先輩社員インタビュー

No.1 管理薬剤師

全員が安心して働ける店舗づくりを心掛けています。

入社3年。

座右の銘「努力は裏切らない」

Q.仕事内容は?

店舗の管理業務を行うほか、通常薬剤師業務を行っています。私の店舗は、薬剤師と調剤事務の少数のメンバーで構成されているので、常にコミュニケーションをとり、業務が円滑に回る様に心掛けています。薬局は、処方せんの受付からお会計までに、いくつかの業務や作業があり、調剤事務と薬剤師が協力し、仕事をしなければなりません。そのため、店舗全員の認識が同じになる様に、ミーティングをこまめに行っています。情報がしっかり共有されていることが、働く上での安心につながると思います。

Q.やりがいを感じるときは?

私の仕事が患者様の健康につながっていると感じることです。以前、投薬業務の際、患者様の症状や悩みを聴いているうちに、薬を変更した方が良いのではないかと判断し、処方医に疑義照会したところ、私の提案が処方に反映されるということがありました。日々、患者様の健康に向き合っていきたいと思います。

Q.リフレに入社して良かったと思うことは?

薬剤師として働きやすい環境だと思います。業務ルールが統一されていて、手順通りに業務を行うことで、限りなく調剤過誤が起こりにくい仕組みになっています。薬歴や在庫管理システム、ピッキングサポートシステムなど、機械化できるところはすべて機械化されていて、安心して業務が行えます。

Q.今後の目標を教えてください。

店舗で、実務実習生を迎えることになっているので、社会人の見本となるように、接遇能力や薬歴、監査業務の向上が目標です。個人的には、認定実務実習指導薬剤師を目指しています。学生さんや新人薬剤師さんの指導ができるようになりたいです。

Q.これから社会人になる方へ、一言お願いします。

様々な組織を見学し、体感することをお薦めします。私は実務実習後に就職先の志望を病院から薬局に変えましたが、就職活動では1つに絞らず、病院、ドラッグストア、調剤薬局、行政、製薬会社など、色々な説明会、見学に参加しました。多くの企業、組織を見学することで、特色、メリット、デメリットが分かり、自分が納得できる就職先を見つけることが出来ると思います。悔いのないように、多くの組織を自分の目で確かめられると良いのではないでしょうか。是非一度リフレ調剤薬局にも見学にお越しください。


No.2 店舗サポート薬剤師

全店舗をサポートし、全店舗の業務レベルの向上に注力する。

入社8年。

座右の銘「昨日から学び、今日を生き、明日へ期待しよう」

Q. 仕事内容は?

全店舗のサポート業務です。シフトとして決まった時間に決まった店舗で業務を行う場合もあれば、店舗業務のレベルアップのために、自分の裁量で店舗に入って店舗業務をサポートする場合もあります。ただ単に欠員時にヘルプを行うだけではなく、店舗業務の標準化を推進するのが仕事です。

Q. やりがいを感じることは?

「来てくれて助かった!」と、店舗の方から言ってもらえると良かったなと思います。各店舗には、最適人数と最低人数が曜日ごとに決まっており、急なお休みがあっても、なるべく最低人数を下回らないようにしています。

Q. リフレに入社して良かったことは?

薬剤師の薬剤師人生を真剣に考えてくれていて、薬剤師の教育に力を入れていることです。会社主体で定期的に、薬学的知識の共有や調剤技術等のOJTが行われています。年齢も経験も様々な薬剤師がいるので、それぞれが一定の水準をクリアできるように研修が行われています。

それから、ライフステージに合わせて様々な働き方が選択可能です。私自身、ライフステージの変化から、パートから正社員に変わりました。

Q. 今後の目標を教えてください。

店舗の業務が円滑に回っていくように、店舗をサポートしていきたいです。

Q. これから社会人になる方へ、一言お願いします。

リフレ調剤薬局は、知識が増えれば増えるほど職域が広がり、枠にとらわれずいろいろなことにチャレンジできる会社です。大変な面もありますが、リフレで頑張ってきて良かったと思っています。振り返ったときに、”良かった”と思えるような就職活動になりますように。頑張ってください!


No.3 在宅サポート薬剤師

地域医療の一員として、患者様の自立をお手伝いする。

入社10年。

座右の銘「仕事の中から学び、楽しみをみつける

Q.仕事内容は?

各店舗の薬剤師の在宅訪問を直接的または間接的にサポートしています。定期的に在宅訪問を行い、訪問結果を文書にまとめ、医師や介護従事者に報告することがルーティンです。リフレ調剤薬局は、全店舗において在宅業務が可能な体制を整えています。現在、リフレ調剤薬局の在宅は薬剤管理や服薬指導が中心で、6割の店舗で実績があります。さらなる在宅業務推進のために、私を含めた2名の職員が在宅チームとして活動しています。

Q.やりがいを感じることは?

薬局では分からなかった、患者様の日常の服薬状況を把握することができ、治療効果やQOLの向上に直接携われることにやりがいを感じます。地域医療の一員として、医師や看護師、介護従事者と連携し、患者様がその人らしく出来るだけ長く自立して生活できるようにお手伝いしていきたいです。

Q.リフレに入社して良かったことは?

職員を大切にする会社です。人を能力だけで判断せず、一生懸命やろうと努力する人を応援してくれます。

福利厚生で、外部研修費用の会社負担があり助かっています。

Q.今後の目標を教えてください。

今期の目標は、在宅実施件数月50件です。

Q.これから社会人になる方へ、一言お願いします。

大学薬学部が6年制になって以降、薬剤師の臨床の場への進出が増えていると思いますが、地域医療の一翼を担う薬剤師の仕事はますます重要になってくるでしょう。若い方々に、病院だけでなく地域の薬局にも目を向けていただければ幸いです。


No.4 調剤事務

患者様の”ありがとう”がやりがいです。人の役に立つのが嬉しいです。

入社2年。

座右の銘「出来ることからコツコツと!」

Q.仕事内容は?

処方せんの受付、処方せん情報の入力、お薬のピッキングや在庫管理、電話対応、伝票入力、店舗清掃、月に1度のレセプト業務が主な仕事です。

Q.やりがいを感じるときは?

患者様から感謝の言葉を頂けるとやりがいを感じます。最初は右も左も分からず大変でしたが、仕事を続けていくうちに、医療や保険の知識などが身につき、今では自分の役割をしっかりと果たせるようになりました。一人で黙々と入力業務や調剤業務を行うことも好きですし、患者対応も好きです。なにより、自分の仕事が患者様だったり、一緒に働く同僚だったり、人の役に立つことが嬉しいです。

Q.リフレに入社して良かったと思うことは?

事務同士の業務分担を平等にしていることです。業務ルールが決まっていて、全員が同じやり方で業務を行うので、ストレスを感じ難いです。役割は平等に分担し、必ずローテーションで回すので、この役割の時はこの仕事だけすると決まっているので、安心して働くことができます。また、定期的に調剤事務の勉強会があり、店舗の事務さんと交流する機会があって楽しいです。事務同士、仲良くなることができ、仕事の励みになっています。

Q.今後の目標を教えてください。

調剤事務としてのレベルアップが目標です。研修中に、頭が痛くなるぐらいに調剤事務の勉強しましたが、新しい薬がどんどん出てきますし、調剤報酬は2年に1度改正します。調剤事務として勉強を続け、患者様に質問されても、的確に受け答えができるように、知識と接遇の能力を高めていきたいです。そしていつか、分からないことがあったら「○○店の○○さんに聞いたら良いよ!」って名指しされたら嬉しいです。

Q.これから社会人になる方へ、一言お願いします。

調剤事務は、受付業務だけではなく、入力業務や調剤業務もあり、活躍の場がたくさんある仕事です。私も最初は不安と緊張でいっぱいでしたが、目の前のことに一生懸命取り組むうちに少しずつ知識も増え、仕事に慣れることができました。ぜひ一緒に頑張りましょう。